ロードハナブサ
美浦　高柳瑞樹 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(18/07/26)［札幌競馬場］７月26日（木）良の札幌・ダートコースで５ハロン７２．８−５６．５−４２．５−１４．５　５分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体維持」でした。その後の右前脚に腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚の骨折で全治12ヶ月の診断が下されました。３歳未勝利戦への出走が困難な状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・高柳調教師　「想定の段階では除外対象。直前に回避馬が出るケースに備え、７月26日（木）はダートで15−15を行ないました。ところが、厩舎へ戻った後に右前脚が腫れ、精密検査を受けると右前脚管骨の骨折が判明。復帰を目指すには手術を経て長期の休養が必要な為、残念ながら競走馬登録の抹消が決定しています。期待に応えることができず、ただただ申し訳ないばかりです」 ≪調教時計≫ 18.07.26　助手　　札幌ダ良　　　　　　　72.8 56.5 42.5 14.5(5)馬なり余力　馬体維持 (18/07/17)［札幌競馬場］レース後も特に異常は認められません。７月17日（火）に札幌競馬場へ移動。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月29日（日）札幌・３歳未勝利・ダート1000ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「レースで両前脚に踏み掛けを起こしていたものの、それ自体はケアを施せば大丈夫。続けて使えそうです。中１週の間隔で入るかは分かりませんが、札幌のダート1000ｍが目標。７月17日（火）に現地へ移っており、菊沢騎手とのコンビで臨みます」 (18/07/11)［函館競馬場］７月15日（日）函館・３歳未勝利・ダート1000ｍに三浦騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位10番目、同順位３頭で出走可能です。７月11日（水）稍重の函館・ウッドチップコースで５ハロン７２．７−５６．５−４１．８−１３．２　７分所をゴール前一杯に追っています。短評は「伸び物足りず」でした。 ・高柳調教師　「７月11日（水）は道中を15−15のラップで運び、ラストに軽く仕掛けています。滞在の形が合うのか、調教パターンがマッチしたのか･･･割と穏やかな雰囲気なのは好材料でしょう。予定通りに今週のダート1000ｍへ投票。前進に期待を寄せたいです」 ≪調教時計≫ 18.07.11　助手　　函館Ｗ稍　　　　　　　72.7 56.5 41.8 13.2(7)Ｇ前一杯追　伸び物足りず (18/07/04)［函館競馬場］７月４日（水）稍重の函館・ウッドチップコースで４ハロン５９．０−４４．６−１５．１　３分所を馬なりに乗っています。短評は「末をセーブ」でした。７月15日（日）函館・３歳未勝利・ダート1000ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「７月４日（水）は15−15程度。スムーズな動きだった･･･との報告が現地より届いています。この中間に幾らか落ち着いて来たものの、元々のテンションが高いタイプ。８日（日）に追い切り、当該週は今朝と同じぐらいの内容で臨むかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.07.04　助手　　函館Ｗ稍　　　　　　　　　 59.0 44.6 15.1(3)馬なり余力　末をセーブ (18/06/27)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月15日（日）函館・３歳未勝利・ダート1000ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「週が明けても力みが強く、状態の把握が難しいのは確か。でも、大きな問題も無いだけに、中２週の間隔で出走を目指しましょう。前半しか持たない現状は少しでも短い距離を選ぶのが最善策。ダート1000ｍ戦に三浦騎手とのコンビで向かいます」 (18/06/20)［函館競馬場］６月23日（土）函館・３歳未勝利・芝1200ｍもしくは６月24日（日）函館・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに吉田隼人騎手56kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。６月20日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６９．９−５４．９−４０．５−１３．５　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を通って０秒１先着。短評は「仕上がり良好」でした。 ・高柳調教師　「無事に輸送を終えたものの、美浦に居た時より煩い感じです。６月20日（水）は引っ掛かり気味な面が目立ちながらも、余力を残して先着。東京で使おうと考えていた時に比べて上向いているだけに、あとはレース当日の精神状態が鍵だと思います」 ≪調教時計≫ 18.06.20　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　69.9 54.9 40.5 13.5(8)馬なり余力　仕上がり良好 　　　　　　　　　ブレスアロット（古馬オープン）強目の内０秒１先着 (18/06/13)［美浦トレセン］６月13日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５６．６−４２．８−２８．３−１３．７　馬なりに乗っています。短評は「攻量の割に仕上る」でした。今後は６月16日（土）に函館競馬場へ移動して、６月23日（土）函館・３歳未勝利・芝1200ｍもしくは６月24日（日）函館・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「２週連続でウッドの追い切りだった部分を考慮。ストレスを軽減する為、６月13日（水）は坂路で時計を出しました。この馬としては力みもまだ良い方。及第点を与えられると思います。15日（金）に函館へ向かい、２週目の芝1200ｍ戦を狙いましょう」 ≪調教時計≫ 18.06.13　助手　　美南坂稍１回　　　　　56.6 42.8 28.3 13.7　 馬なり余力　攻量の割に仕上る (18/06/07)［美浦トレセン］６月７日（木）重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５１．２−３７．８−１２．７　６分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では直線強目の相手の内を１秒０追走して０秒１先着。短評は「追走先着に好感」でした。当初のプランを変更して体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「６月７日（木）は半マイル51秒８。相変わらずテンションが高く、スタートから全開でした。力んで引っ掛かるのを抑えながらだった割には渋太い印象ながら、今の感じでは東京の芝1400ｍは長いはず。函館への遠征も含め、出走プランを見直します」 ≪調教時計≫ 18.06.07　吉田隼　美南Ｗ重　　　　　　　　　 51.2 37.8 12.7(6)Ｇ前仕掛け　追走先着に好感 　　　　　　　　　ミッキーアトアニ（３歳未勝利）直強目の内１秒０追走０秒１先着 (18/05/31)［美浦トレセン］５月31日（木）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．５−５３．２−３９．７−１３．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒８追走して０秒２先着。短評は「余裕ある手応え」でした。６月17日（日）東京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月31日（木）は追走先着。気持ちで走るタイプだけに、ゴールまで楽々と回って来ました。休養明けらしい緩さが感じられる部分を解消しつつ、間に合うようであれば再来週に組まれる芝1400ｍ戦へ向かう予定。吉田隼人騎手に声を掛けています」 ≪調教時計≫ 18.05.31　上野翔　美南Ｗ稍　　　　　　　69.5 53.2 39.7 13.0(7)馬なり余力　余裕ある手応え 　　　　　　　　　フライハイト（３歳未勝利）強目の内０秒８追走０秒２先着 (18/05/29)［美浦トレセン］５月25日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週半ばに速いところを交えた際もスムーズな走り。この馬らしい気合い乗りを見せ、最後までリズミカルに駆けていました。丁度良いタイミングで検疫馬房を確保できた模様。厩舎サイドからの指示を受け、５月25日（金）に美浦へ帰っています」 (18/05/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月15日（火）と18日（金）に15−15を消化。近日中に改めて追い切りを掛ける予定です。元々が稽古で動けるタイプながら、この中間に更にコンディションが上向いた感じ。高柳調教師と意見交換を行ないつつ、美浦へ戻す準備を整えましょう」 (18/05/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前に３歳未勝利馬と併せ、ラスト３ハロンを37秒台で回って来ました。十分な負荷を掛けても心身に悪い影響は及んでいませんので、具合を見ながら同様の稽古を繰り返せそう。ようやくスランプから抜け出し、元の姿へ近付いている印象です」 (18/05/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。５月３日（木）測定の馬体重は４５３kg。 ・当地スタッフ　「５月４日（金）に半マイルから15−15を消化。気の良い性格だけに、このぐらいは楽々と言った感じです。目立った反動等は認められず、緩やかに望むべき状態へ向かっている感触。高柳調教師と連絡を取り合い、帰厩を視野に進めようと思います」 (18/05/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この１週間で大きく上向いた印象こそ受けないとは言え、後退を強いられるような悪いニュースもまた浮かんでいません。４月28日（土）に腰から尻に掛けて揉み針治療を実施。５月中に美浦トレセンへ戻せるように意識しながら取り組みましょう」 (18/04/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「慎重に様子を探りながら普通キャンターを取り入れる形。ひとまずは無難な対応を見せています。ただ、本調子とは異なるのも確か。違和感の残る右トモに対して４月21日（土）にショックウェーブ治療を施しており、経過を見ながら進めたいです」 (18/04/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばに１周1800ｍのダートコースへ。ハロン20秒のキャンターを入念に繰り返しています。トラックでは前向きな面を覗かせるなど、この馬らしい部分が認められるように。無理は禁物ながら可能な範囲で徐々にペースアップを図りましょう」 (18/04/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000〜4000ｍ。 ・当地スタッフ　「４月４日（水）より角馬場へ。跨った際には右トモが若干疲れている様子でした。現状でビシビシと攻めるのは難しそう。それは視察に訪れた高柳調教師も同意見です。態勢が整わないようであれば、スケジュールを見直す可能性が高いと思います」 (18/04/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「元々が硬いタイプながら、右前脚の歩様がコツコツした感じ。毛艶を見ても本調子とは異なる印象です。多少の疲労が認められるとは言え、リミットのある未勝利と言う立場を考えると時間を掛けられませんからね。可能な範囲で立て直しましょう」 (18/03/28)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、３月29日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して２回東京を視野に心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「無事に美浦トレセンへ戻り、今のところは大きなダメージも感じられません。ただ、掲示板を外して次の予定を立て辛い状況。精神面を考えても近郊牧場でリセットを掛けるべきでしょう。例年の傾向からは２回東京後半には出走が可能だと思います」 (18/03/21)［美浦トレセン］３月25日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに三浦騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位８頭で出走可能です。３月21日（水）稍重の美浦・芝コースで５ハロン６４．０−４８．５−３６．０−１１．８　２分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒２先着。短評は「追走先着に好感」でした。 ・高柳調教師　「３月21日（水）は芝コースを選択しました。追走の際に集中力を欠いて左側へ張る感じ。でも、３コーナーからは手応え良く駆け、相手にキッチリ先着しています。前回より精神面は落ち着いた印象。レース当日まで今の雰囲気を保ちたいところです」 ≪調教時計≫ 18.03.21　三　浦　美南芝稍　　　　　　　64.0 48.5 36.0 11.8(2)Ｇ前仕掛け　追走先着に好感 　　　　　　　　　ソーラーフレア（３歳未勝利）馬なりの内０秒６追走０秒２先着 (18/03/15)［美浦トレセン］美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月25日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「３月15日（木）は角馬場でのウォーミングアップ中に左前を落鉄。追い切りは近日中に仕切り直しましょう。なお、気持ちの強い馬で、跨った時の操縦も非常に難しいタイプ。乗り慣れた三浦騎手の都合が付いた為、予定ジョッキーをチェンジします」 (18/03/14)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。３月15日（木）に追い切りを行ない、３月25日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。 (18/03/07)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月25日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「３月７日（水）は普通キャンターまで。騎乗トレーニングの再開後も心身共に悪い変化は生じておらず、様子を見ながら週末あたりにペースを速めようと思います。検討を重ねた結果、中京最終週へ向かうことに。鞍上には田辺騎手を迎える予定です」 (18/02/28)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月24日（土）中山・３歳未勝利・芝1600ｍもしくは３月25日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「この１回だけで判断を下すのは難しい感じながら、現状は芝の方が合っていそう。高いなりにテンションを保てているだけに、トレセンに置いたまま調整を続けましょう。今のところは中３週の間隔で次戦へ。中山と中京の２鞍を候補に考えています」 (18/02/21)［美浦トレセン］２月24日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは２月25日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに三浦騎手56kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。２月21日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．７−３８．９−１３．３　７分所を直線強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「この一追いで良化」でした。 ・高柳調教師　「２月21日（水）は序盤に外へ張る様子が窺えたとは言え、それ以外は前向きな感じで折り合いも大丈夫。終いにキッチリと加速しました。今朝の一追いで態勢は整っただけに、投票へ向かいたいところ。メンバー等を吟味の上、レースを絞り込みます」 ≪調教時計≫ 18.02.21　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.7 38.9 13.3(7)直強目追う　この一追いで良化 　　　　　　　　　ソングオブファイア（３歳500万）馬なりの内０秒６追走同入 (18/02/15)［美浦トレセン］２月15日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．１−３８．９−１２．９　５分所を直線強目に追っています。併せ馬では直線一杯の相手の内を０秒４追走して０秒４先着。短評は「若いが動き良く」でした。２月24日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは２月25日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「２月15日（木）は三浦騎手を背に約53秒で回って来ました。指示通りに馬の後ろで十分に我慢させ、直線で並べて伸ばす形。反応も良かったと思います。休養前に比べて身体を使えるようになっている･･･とジョッキーも高評価。順調そのものです」 ≪調教時計≫ 18.02.15　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.1 38.9 12.9(5)直強目追う　若いが動き良く 　　　　　　　　　ブレスアロット（古馬オープン）直一杯の内０秒４追走０秒４先着 (18/02/08)［美浦トレセン］２月８日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．１−３９．６−１３．２　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を２秒１先行して０秒１遅れ。短評は「変わりなく順調」でした。２月24日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは２月25日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「ビッシリ併せると気持ちが入り過ぎる為、２月８日（木）は相手との横の間隔を適度に取りました。途中に若干抜けるものの、全体的に掛かり気味。今後も上手く工夫を凝らしましょう。着実な状態アップが叶っており、開幕週に準備が整うと思います」 ≪調教時計≫ 18.02.08　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.1 39.6 13.2(8)馬なり余力　変わりなく順調 　　　　　　　　　プレシャスリーフ（３歳未勝利）直一杯の外２秒１先行０秒１遅れ (18/02/01)［美浦トレセン］２月１日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５９．５−４４．５−２９．７−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。２月24日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは２月25日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは３月４日（日）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 18.02.01　助手　　美南坂良１回　　　　　59.5 44.5 29.7 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/01/31)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月24日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは２月25日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは３月４日（日）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「順調に運んでいた様子を踏まえて戻しました。１月28日（日）と30日（火）は角馬場で長目にハッキングを行ない、31日（水）は坂路で普通キャンター。２月１日（木）に15−15を消化する予定です。中山前半へ向けて徐々にピッチを上げましょう」 (18/01/30)［美浦トレセン］１月26日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「少し前に雪が積もった影響を受け、最後の１週間は軽目の内容に終始。でも、帰厩が近付いていただけに、元からビシビシ攻めようとは考えていませんでしたからね。１月26日（金）に美浦トレセンへ。丁度良いタイミングで声が掛かったと思います」 (18/01/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「与えられたメニューを悠々とこなす姿からも上昇一途と言えそう。すぐに仕上がるタイプと言う点を踏まえ、こちらでは負荷を掛け過ぎないように注意を払っています。遠からずに移動。いつも以上に体調管理に気を付けながら連絡を待ちましょう」 (18/01/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月13日（土）に同じ３歳馬と併せ馬を行ない、余裕を持ってラストに13秒台をマークしました。時計を出す毎に素軽さを増しており、放牧前に不安が生じた右前脚についても問題は生じていません。順調そのもの。来週の帰厩が示唆されています」 (18/01/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。１月４日（木）測定の馬体重は４５４kg。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを取り入れた後も脚元に違和感は無し。年始には半マイルから15−15を消化しました。この馬らしい前向きさが感じられるなど、１本目としては及第点を与えられる内容。飼い葉も食べているだけに、更に本数を重ねようと思います」 (17/12/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月19日（火）に高柳調教師が来場。余裕が感じられるように変わった身体を実際に確認して頂きました。完全に疲労が払拭できており、ここまでは特別な注文も思い浮かびません。遠からずにハロン17、18秒レベルのメニューを交える考えです」 (17/12/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月14日（木）以降はダートコースへ足を踏み入れています。先週の段階で触れていた硬さは取り除けている他、依然として右前脚は問題無し。飼い葉食いも旺盛です。高柳調教師のアドバイスに耳を傾け、戦列復帰へ向けて前進を図りましょう」 (17/12/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「脚元の状態が落ち着いている一方、全体的な硬さが見受けられます。１日でも早い回復を叶える為、12月９日（土）にショックウェーブ治療を実施。11日（月）まではウォーキングマシン内の運動に止め、12日（火）より改めて人間を背に迎えました」 (17/12/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。12月１日（金）測定の馬体重は４３４kg。 ・当地スタッフ　「右前脚の繋ぎは安定。引き続き、腫れや熱感が生じていない部分を踏まえ、11月30日（木）より角馬場へ通い始めました。乗り出してからも心身にネガディブな変化は表れていませんので、様子を窺いながらダートへ入れるタイミングを計ります」 (17/11/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「11月23日（木）に移動。高柳調教師より事前に指示を受けていた右前脚の繋ぎのケアを行ないましょう。トレセンで消炎剤を使っていたこともあり、腫れや熱感が落ち着いた状態。厳しいレースの後で食欲が落ちている点にも注意を払いたいです」 (17/11/22)［千葉・ケイアイファーム］レース後の右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月23日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・高柳調教師　「右前脚の繋ぎの内側に腫れと熱感が認められ、触診反応も出ています。念の為に精密検査を受けたところ、靭帯が少し傷んだ状態。ただ、１ヶ月程度で治まりそう･･･と獣医師は話すように、重篤な症状ではありません。11月23日（木）に千葉の牧場へ移して回復に努めましょう」 (17/11/15)［美浦トレセン］11月19日（日）東京・２歳未勝利・芝1400ｍに三浦騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位８頭で出走可能です。11月15日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．２−３９．４−１３．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して０秒１先着。短評は「余裕ある手応え」でした。 ・高柳調教師　「11月15日（水）は半マイル約54秒、終い13秒を切るぐらい。軽く仕掛けてキッチリ先着を果たしています。気負う面が認められただけに、デビュー戦同様にレース当日も十分に注意を払いたいところ。状態は安定しており、改めて期待したいですね」 ≪調教時計≫ 17.11.15　　伴　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 54.2 39.4 13.0(7)馬なり余力　余裕ある手応え 　　　　　　　　　ロードシャリオ（古馬1600万）馬なりの内０秒８追走０秒１先着 (17/11/09)［美浦トレセン］11月７日（火）稍重の美浦・坂路コースで１本目に６３．０−４５．９−３０．３−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月９日（木）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．６−５４．６−３９．８−１３．７　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の外を０秒９先行して０秒４遅れ。短評は「口向きの悪さ見せ」でした。11月19日（日）東京・２歳未勝利・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「11月９日（木）は５ハロン70秒程度の追い切りを行ない、最後まで余裕を持って駆けていました。デビュー時点の具合を上手く維持できているだけに、現段階では５着以内の権利が有効な来週の競馬へ送り込む方針。このまま仕上げを進めましょう」 ≪調教時計≫ 17.11.09　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　70.6 54.6 39.8 13.7(7)馬なり余力　口向きの悪さ見せ 　　　　　　　　　イダペガサス（２歳新馬）直強目の外０秒９先行０秒４遅れ (17/11/08)［美浦トレセン］11月７日（火）稍重の美浦・坂路コースで１本目に６３．０−４５．９−３０．３−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。11月９日（木）に追い切りを行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ※厩舎関係者の談話は11月９日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 17.11.07　助手　　美南坂稍１回　　　　　63.0 45.9 30.3 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (17/11/01)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「騎乗トレーニングの再開に至ってからも問題は認められず、11月１日（水）は普通キャンターを消化。経過を注視していましたが、ここに来て着実に回復へ向かっている印象です。今のところはトレセンに置いたままプランの検討に入ろうと考えています」 (17/10/25)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「一般的なレース後よりも身体が張っているのは、不良馬場を走った分かも知れません。開催が中山へ移る前に改めて同じ条件に使いたい気持ちもあり、もう少しの間は様子を見守ります。具合を優先した上で休養を挟むか否かの判断を行ないましょう」 (17/10/18)［美浦トレセン］10月22日（日）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位17頭で出走可能です。10月18日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．２−３９．６−１２．６　５分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒４追走して１秒０先着。短評は「この一追いで良化」でした。 ・高柳調教師　「10月18日（水）はラストに仕掛けて相手を抜き去りました。フットワーク、息遣い共に上々。デビューを迎える過程としては十分でしょう。ただ、浮き沈みのある精神的な幼さが実戦でどのように働くかが問題。その点さえクリアできれば楽しみです」 ≪調教時計≫ 17.10.18　三　浦　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 54.2 39.6 12.6(5)Ｇ前仕掛け　この一追いで良化 　　　　　　　　　ロイズブラスハート（２歳未勝利）一杯の内０秒４追走１秒０先着 (17/10/12)［美浦トレセン］10月12日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５１．５−３８．０−１２．７　５分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して０秒１先着。短評は「追走先着に好感」でした。10月22日（日）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「10月12日（木）も約52秒。手綱を取った乗り役は好感触を得ていました。若さから来る危うい気性を持つだけに、それを走る方へ転換できるように作りたいところ。11日（水）にはゲートも確認しており、本番へ向けて順調に運んでいるでしょう」 ≪調教時計≫ 17.10.12　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 51.5 38.0 12.7(5)強目に追う　追走先着に好感 　　　　　　　　　エアピザレー（古馬1000万）馬なりの内１秒０追走０秒１先着 (17/10/05)［美浦トレセン］10月５日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５１．９−３８．６−１２．８　７分所を直線一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を先行して同時入線。短評は「追われ頭を上げる」でした。10月22日（日）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「10月５日（木）は約52秒を記録しました。先行馬が速いタイムで引っ張り、ラストは幾らか辛そうな部分も。でも、これでしっかりと負荷が掛かったでしょう。脚捌きの軽さからはターフで力を出せるはず。小さくても食欲旺盛な点は助かっています」 ≪調教時計≫ 17.10.05　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 51.9 38.6 12.8(7)直一杯追う　追われ頭を上げる 　　　　　　　　　ジョンブリアン（古馬500万）馬なりの外先行同入 (17/09/28)［美浦トレセン］９月28日（木）不良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５５．１−４０．４−１３．３　５分所を直線強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒２先着。短評は「脚取り確か」でした。10月22日（日）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「９月28日（木）は伴騎手を背にウッドへ。ムキになる面を我慢させ、騎乗者が合図を送った際に脚を伸ばせるように特訓を繰り返しています。非常に前向きな気性で短距離戦が合う感じ。まずは芝1400ｍを選びましょう。鞍上は三浦騎手に頼みました」 ≪調教時計≫ 17.09.28　　伴　　美南Ｗ不　　　　　　　　　 55.1 40.4 13.3(5)直強目追う　脚取り確か 　　　　　　　　　ロイズブラスハート（２歳未勝利）馬なりの内０秒６追走０秒２先着 (17/09/21)［美浦トレセン］９月21日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「放牧先で順調に追い切りレベルの調教を消化できていた為、９月21日（木）に連れ戻しました。既にゲート試験をクリアしているだけに、今後は出走へ向けて本数を重ねるのみ。乗り出してからの様子次第ながら、４回東京開催のデビューを目指します」 (17/09/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前に５ハロン71秒６、終い12秒１をマーク。数日置いてから更に15−15を交えるなど、帰厩を意識した最終段階に入っています。併せた時にハミを噛んで気持ちが乗り過ぎてしまうものの、その他に特別な課題は認められません。順調でしょう」 (17/09/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを取り入れた際も無難に動けた為、先週半ばに15−15を実施。力みが若干認められたぐらいで、及第点を与えられる走りでした。その後の左トモに傷腫れが生じたものの、長引くことなく回復。具合に応じて再び時計を出す考えです」 (17/09/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。９月１日（金）測定の馬体重は４４５kg。 ・当地スタッフ　「この１週間も与えられたメニューをコツコツ消化。20−20を中心に相応の距離を乗っている状況です。引き続き、左トモはそこまで気にならず、ひとまずは悪くない立ち上げと言えそう。次のステップへ移行するタイミングを慎重に見極めましょう」 (17/08/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月26日（土）から広いダートコースへ足を運んでいます。ハロン20秒のキャンターを取り入れた後も問題は生じておらず、左トモの具合も良い意味で変わっていませんよ。十分な元気を有した状態。テンションの高さに気を配りながら接します」 (17/08/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「８月17日（木）にこちらへ。18日（金）まではウォーキングマシンに止め、19日（土）より騎乗調教を始めています。美浦トレセンで指摘を受けた左トモについては多少の違和感が窺える程度。もう少し楽をさせた上で徐々に進められるはずです」 (17/08/16)［美浦トレセン］美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。ここに来て左後脚に幾らか張りが認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。今後は８月17日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・高柳調教師　「先週末に左トモに張りが生じた為、必要なケアを行なって経過を確認。触った感じは大丈夫ながら、跨った際に弱さが感じられます。無理を強いる段階とは異なるだけに、ここで一旦小休止を挟みましょう。８月17日（木）に近郊牧場へ移す予定です」 (17/08/10)［美浦トレセン］８月10日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．６−３９．３−１４．２　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って０秒２遅れ。短評は「鋭さひと息」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「８月10日（木）は半マイルから無理せずに。終始力んでいたとは言え、お釣りが残っていて更に時計を詰められる状況です。１本目の動きを分析する限りは厩舎に置いたままデビューを考えられるはず。可能な範囲で段々と負荷を高めようと思います」 ≪調教時計≫ 17.08.10　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.6 39.3 14.2(5)馬なり余力　鋭さひと息 　　　　　　　　　ザブルグ（２歳新馬）馬なりの内０秒２遅れ (17/08/03)［美浦トレセン］８月３日（木）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「８月３日（木）にゲート試験をクリア。今朝も進入を躊躇ったものの、三浦騎手を背に何とか宥めながら対処しました。出る際はダッシュが利く感じ。回数を重ねて上達しています。このまま競馬へ向かうか否かは、追い切りの様子を見て判断しましょう」 (17/08/02)［美浦トレセン］８月２日（水）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートへの進入が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける予定です。 ・高柳調教師　「８月２日（水）にゲート試験を受けています。１回目はスムーズに運び、なかなか良いスタート。しかし、２回目の枠入りでゴネてしまい、時間が掛かった部分を理由に不合格判定でした。その後の練習でも今一つ。もう少し反復が必要かも知れません」 ≪調教時計≫ 17.07.23　助手　　美南坂良１回　　　　　62.8 45.2 29.9 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 17.07.27　助手　　美南坂稍１回　　　　　61.1 45.2 29.6 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (17/07/26)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・高柳調教師　「新生活に慣れた様子。健康面に気になる点は思い浮かびません。７月26日（水）はゲートへ。進入時に渋ったものの、中では我慢できていました。ケイアイファームの担当者から、テンションが上がり易い･･･と聞いているだけに丁寧に進めましょう」 (17/07/19)［美浦トレセン］７月19日（水）に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・高柳調教師　「北海道から千葉の育成牧場へ移った後も至って順調。７月19日（水）に美浦トレセンへ入れました。まずは環境の変化に慣れさせるところから取り組み、順を追ってデビューを目指しましょう。これだけの良血馬。期待に応えられるように育てたいです」 (17/07/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。７月19日（水）に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「この中間も計画に沿って運んだ点を踏まえ、７月19日（水）の入厩が決定。時計を出した際にしっかりと反応できている他、非常に前向きな姿勢で臨んでいます。鋭い末脚を繰り出せそう。気性、体型を考えると初戦から力を発揮できるはずです」 (17/07/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。７月６日（木）測定の馬体重は４４１kg。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強いところを交えており、常に馬なりで余力が感じられる動き。ビシッと行った翌日に疲れた素振りは窺えず、体力面は十分足りている印象を受けます。ゲート練習についても特別な問題は無し。移動へ向けて順調そのものでしょう」 (17/07/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりピッチを上げました。６月30日（金）はラストに13秒台まで加速。北海道で入念に乗り込んでいただけに、難無く対応できています。終わった後の息遣いに良化の余地を残すものの、本数を積んで今月中の入厩を見据えられそうです」 (17/06/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚の出に若干硬さが窺えるとは言え、トレーニングに影響が出るような類ではありません。ここまでは至って順調。６月21日（水）と24日（土）に普通キャンターで走らせた際にも問題は見当たらず、更に踏み込めそうな感触を持っています」 (17/06/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「北海道からの輸送を無事に済ませており、早速、６月15日（木）より跨り始めています。事前に聞いていたテンションの上がり易い面に注意。でも、今のところは目に余るような行動を見せていません。具合を窺いながら徐々に負荷を高めましょう」 (17/06/13)［千葉・ケイアイファーム］６月12日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。５月31日（水）測定の馬体重は４３８kg。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で13−13を消化。攻めた後は飼い葉を食べ切るまでに時間が掛かる一方、現状のメニューに余裕を持って対応できています。高柳調教師と改めて意見を交えた結果、方針の転換が決定。新たな環境に置いて様子を探ることになりました」 (17/05/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も前回報告時と同様のトレーニングを繰り返しました。及第点の動きを示しているとは言え、もう一段階の成長過程を見たい１頭。準備が整った同期が続々と千葉の分場へ向かっていますが、本馬は夏も北海道に残しておくメンバーでしょう」 (17/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。４月30日（日）測定の馬体重は４４０kg。 ・当地スタッフ　「ラストにギアを上げてハロン13、14秒台まで加速。天候や馬自身の雰囲気を窺いつつ、現在もそのようなパターンを採用しています。良い意味で平行線を維持できているものの、４４０kgの数字が示す通りに小柄。まだまだ大きくなって欲しいです」 (17/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「どちらかと言うと母の仔は遅咲きです。幾らか線が細く映る外見を含め、完成像に近付くには時間が必要。じっくりと成長を促しながら良化を求めようと思います。従って、移動スケジュールは全くの白紙。北海道で夏を越す可能性が高いでしょう」 (17/04/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。３月31日（金）測定の馬体重は４５３kg。 ・当地スタッフ　「しっかり駆けている坂路に比べると、通い始めて日が浅いダートではまだ真面目に走っていない感じ。と言っても、これは経験不足の影響が大きいだけに、慣れてしまえば同様に構えられるように変わって来る部分です。コツコツと鍛錬に励みます」 (17/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て上昇著しい１頭。３月中旬のレポートで触れた箇所に繋がるものの、明らかに動きが変わっています。これもトモがしっかりして来たからこそ。前肢の掻き込みに余裕が出て、全体的な力強さが増した感じです。この調子で進めましょう」 (17/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。２月28日（火）測定の馬体重は４４５kg。 ・当地スタッフ　「１月あたりまでは前駆で走るような部分が目立っていたタイプ。でも、コツコツと稽古に励んだ成果が表れ、バランスの良いフォームを手に入れました。引っ掛かる面が窺えないだけに距離の融通は利きそう。一段と切れ味に磨きが掛かった印象です」 (17/02/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月中旬よりハロン13秒台のラップを刻む場合も。最近になって身体を上手く使えるように変わり、評価が高まって来た１頭です。父母共にクラシックを制した良血。半兄２頭もＧ�Uで好走しており、本馬についても勿論大きな期待を寄せています」 (17/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月31日（火）測定の馬体重は４３５kg。競走馬名は「ロードハナブサ：Lord Hanabusa　冠名＋英。「優れた、勇敢な」の意」に決定しました。 ・当地スタッフ　「コンスタントに15−15を消化。基本的には普通に構えられるものの、突然の物音等に対して敏感に反応する一面が窺えます。ただ、まだ２歳を迎えたばかりの若駒ですからね。今後の成長と日々の鍛錬により精神的にも逞しくなってくれるでしょう」 (17/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「切れる脚が使えそうなイメージを持つものの、現状でコースや距離等の適性を見極めるのは難しい感じ。細かな点については更に乗り込むに連れて段々と分かって来るでしょう。ハロン15秒のラップを刻み始めてからも至って順調に運んでいます」 (17/01/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月31日（土）測定の馬体重は４２７kg。 ・当地スタッフ　「12月半ばからコンスタントに18−18を消化。その後も馬自身は非常にエネルギッシュで、無事にシフトが叶ったと思います。年末測定時の数値が４２７kg。若干の減少を示しました。全体的なボリュームアップを意識しながら鍛錬に励みましょう」 (16/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月30日（水）測定の馬体重は４２９kg。 ・当地スタッフ　「ピリッとした雰囲気を時折覗かせるなど幾らか神経質な部分も。でも、何事も無ければ普段は大人しく、トレーニングに影響を及ぼさないレベルでしょう。なかなかイイ走りで頂上へ到達できており、この調子を保ったまま次の段階へ進めたいですね」 (16/11/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月31日（月）測定の馬体重は４３１kg。 ・当地スタッフ　「甥マテンロウハピネスが先月準オープン昇格。また、入厩予定の高柳厩舎所属で近親のタマノブリュネットが交流重賞を制したのは記憶に新しいですね。いずれは一族の勢力拡大に貢献できるはず。現在は最も進んだグループで調教を積んでいます」 (16/10/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。９月30日（金）測定の馬体重は４１８kg。 ・当地スタッフ　「まずは競走馬として必要な基本的な部分を教え込みました。スムーズに対応。次の段階として人間を背に歩かせ、現在は少しずつペースを速めている状況です。ここまでは概ね順調」 (16/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ロンジング調教。８月31日（水）測定の馬体重は４０３kg。 ・当地スタッフ　「見た目にも段々しっかり。前回から約30kgの増加を記録した数字が示す通りですね。腹帯を締めたり、ハミ受けの練習も。他の同期よりも一足先に、初期馴致に取り掛かっています」 (16/06/30)［ケイアイファーム］馬体重：372kg　体高：150.5cm　胸囲：168.0cm　管囲：19.0cm

■ 募集カタログコメント／１６年募集

第62回優駿牝馬（Ｇ�T）を射止めたレディパステルの9番仔は、現役時の樫の女王を彷彿させる活発な姿が印象的。母の産駒らしく上体と四肢の釣り合いが絶妙に取れており、神戸新聞杯（Ｇ�U）2着から菊花賞（Ｇ�T）へ駒を進めた半兄ロードアクレイムとの類似点が多く認められます。敏捷性に優れた走りはトップギアへの加速がスムーズに叶うはず。芝の大舞台を意識せざるを得ません。

■ 血統解説

母はこれまでロードロックスター、ロードアクレイムと、タイプの異なる父から上級馬を送り出しています。父と母の父の組み合わせは香港Ｇ�Tを勝ったルーラーシップや福島牝馬Ｓ３着のソウルフルヴォイスと同じ。父の産駒で母系にブラッシンググルームを持つ馬にはホッコータルマエ、レーヴミストラル、タガノグランパなどがいます。レーヴミストラルとは母の父もカラムーン系と共通しており、非常に似通った配合です。同馬や母のような、芝中距離以上のタイプに出そうです。

レディパステルの１５
牡馬・栗毛・２０１５年３月３日生れ（美浦・高柳瑞樹）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額４，３２０万円
馬名：ロードハナブサ
英名：Lord Hanabusa（英語）
由来：冠名＋英。「優れた、勇敢な」の意 :競馬界の英雄になって欲しい。

キングカメハメハ 2001 鹿毛	キングマンボ Kingmambo 1990 鹿毛	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Miesque	Nureyev
			Pasadoble
	Manfath *マンファス 1991 黒鹿	*ラストタイクーン	*トライマイベスト
			Mill Princess
		Pilot Bird	Blakeney
			The Dancer
レディパステル 1998 黒鹿	Tony Bin *トニービン 1983 鹿毛	*カンパラ	Kalamoun
			State Pension
		Severn Bridge	Hornbeam
			Priddy Fair
	Pink Turtle *ピンクタートル 1988 栗毛	Blushing Groom	Red God
			Runaway Bride
		Turtle Cove	Dr.Fager
			Sunny Cove

母： レディパステルLady Pastel《産駒６頭：出走４頭：勝馬３頭》 　　　　６勝　オークス(Ｇ１),府中牝馬Ｓ(Ｇ３),中山牝馬Ｓ(Ｇ３),紫苑Ｓ(ＯＰ),ミモザ賞(500万下),目黒記念(Ｇ２)２着, 　　　　フローラＳ(Ｇ２)２着,メトロポリタンＳ(ＯＰ)２着,東京競馬場リニューアル記念(ＯＰ)２着,秋華賞(Ｇ１）３着, 　　　　エリザベス女王杯(Ｇ１)３着,府中牝馬Ｓ(Ｇ３)３着,エリザベス女王杯(Ｇ１)４着２回 　　ロードバロック　　（2005 牡 鹿 Rock of Gibraltar）３勝,河北新聞杯(1000万)、(公)１勝 　　ロードロックスター（2006 牡 鹿 Rock of Gibraltar）４勝,はなみずき賞,京都新聞杯(Ｇ�U)３着,ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)６着 　　レディハピネス　　（2007 牝 鹿 Montjeu）６戦 　　｜　マテンロウハピネス（ 牡　ダイワメジャー）３勝【現】橘Ｓ(ＯＰ),フローラルウォーク賞(500万),アーリントンＣ(Ｇ�V)３着 　　エアジャクソン　　（2008 牡 青鹿 ディープインパクト） 　　ロードアクレイム　（2009 牡 鹿 ディープインパクト）２勝、夏木立賞(500万),神戸新聞杯(Ｇ�U)２着,菊花賞(Ｇ�T)６着 　　フィラデルフィア　（2011 ♀ 黒鹿 ディープインパクト）３戦 　　パルテノン　　　　（2012 ♀ 鹿 キングカメハメハ）入着、(公)１勝 　　パステラリア　　　（2014 ♀ 鹿 エンパイアメーカー）

祖母： ＊ピンクタートル（1988栗　BLUSHING GROOM）,米国・仏国,4勝,マダームジャンクテュリ 　　｜　　　エ賞（仏国）/ヴェルメイユ賞　Ｇ１ 2着（仏国）/ノネット賞　Ｇ３ 3着（仏国）/プシシ 　　｜　　　ェ賞　Ｇ３ 2着（仏国） 　　MINSKOFF THEATRE（1994セン栗）,米国,1勝 　　＊ピノシェット（1995牝栗　STORM CAT）,米国・英国,1勝 　　｜　カフェピノコ（2000牝栗＊ジェイドロバリー）,1勝 　　｜　ピノタージュ（2001牡鹿　サクラバクシンオー）,1勝 　　｜　スピリタス　（2005牡栗　タニノギムレット）,5勝,湘南Ｓ,甲東特別,摩周湖特別,石狩特別,現役 　　｜　ビンテージチャート（2006牡栗　キングカメハメハ）,3勝,青嵐賞,現役 　　ロードウエスト（1996牡鹿　GONE WEST）,3勝,犬吠埼特別　５００万下 　　｜　　　（中山） 　　シンコウローズ（1997牝栗＊ブライアンズタイム） 　　レディパステル（1998牝黒鹿＊トニービン）,6勝,現役,オークス　Ｇ１（東京）/紫苑Ｓ　オープン(中山)/ 　　｜　　　フローラＳ　Ｇ２ 2着（東京）/ミモザ賞　５００万下（中山） 　　ロードアズーリ（2001牡鹿＊サンデーサイレンス） 曽祖母： 　TURTLE COVE（1970黒鹿　DR. FAGER）,米国,3勝 　　GREAT NECK（1976牡黒鹿　TENTAM）,米国,10勝,カナディアンインターナショナル　Ｇ 　　｜　　　１（北米）/ボウリンググリーンＨ　Ｇ２（米国）/バーナードバルークＨ　Ｇ３（米国） 　　｜　　　/セネカＨ　Ｇ３（米国）/セネカＨ　Ｇ３（米国）/etc 　　STOP THAT TURTLE（1977牡鹿）,米国,2勝 　　BELLE GLADE（1980牝黒鹿）,米国,1勝 　　｜　PAHAYOKEE（1985牝鹿）,米国,1勝 　　｜　SMOOTH AS ICE（1990牝栗）,米国,2勝 　　｜　EXTOLLED（1991牝鹿）,米国,5勝 　　｜　LEXIECAT（1992牝黒鹿）,米国,1勝 　　COPE OF FLOWERS（1982牝鹿　TOM ROLFE）,米国,4勝,フラワーボウルＨ　Ｇ１ 3着 　　｜　　　（米国）/クイーンシャーロットＨ　Ｇ２ 2着（米国） 　　｜　MUJAAZAFAH（1990牡黒鹿）,英国,1勝 　　｜　A ROSE FOR SHANNON（1992牝栗）,米国,2勝 　　｜　KINLING SUPERSTAR（1994牡鹿）,香港,2勝 　　｜　FLOWER CANYON（1995牝鹿）,米国,1勝 　　WATERSHIP（1983牝黒鹿）,米国,出走 　　｜　CAPTAIN'S GUEST（1990セン鹿）,英国,4勝 　　｜　RENZO（1993セン鹿）,英国,3勝 　　MILAOSHU（1985牝鹿）,米国,出走 　　｜　WINGS OF DREAMS（1990牝鹿）,米国,1勝 　　｜　MY MAN ERIN（1992セン黒鹿）,米国,5勝 　　｜　MILADY'S HALO（1994牝黒鹿）,米国,4勝 　　｜　GALIC BOY（1995牡鹿）,米国,3勝 　　COVE DANCER（1987セン黒鹿）,米国,8勝 四代母： 　SUNNY COVE（1957栗　NEARCO）,愛国・英国,4勝,パークヒルＳ（英国）/ニューマーケッ 　　｜　　　トオークス（英国）/愛オークス 2着（愛国） 　　COSTA SOLA（1963牝栗　WORDEN）,英国,1勝 　　｜　BOULEVARD（1968牝栗　PALL MALL）,英国・仏国,3勝,プリンセスマーガレットＳ 　　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　SILKEN WAY（1973牝栗　SHANTUNG）,英国,1勝,ナッソーＳ　Ｇ２ 3着 　　｜　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　｜　ROAD TO THE TOP(牝　Shirley Heights） 　　｜　｜　｜　　　PAINTER'S ROW(牡　ロイヤルアカデミー�U）,英国,3勝,クレーヴンＳ Ｇ３(英国）/ホーリスヒルＳ　Ｇ３(英国） 　　｜　｜　｜　＊ポインテッドパスPointed Path(牝　Kris)仏国入着 　　｜　｜　｜　｜　Fairy Path（1992 牝 Irish River）仏2勝,カルヴァトス賞-G3,Prix Amandine-L 　　｜　｜　｜　｜　プリーズルックアットミーナウPlease look at me now（1993 牝 Irish River）仏１勝,Prix Isola Bella-L3着 　　｜　｜　｜　｜　スターパス（1995 牡 鹿 Personal Hope）,3勝,ひなぎく賞,国東特別 　　｜　｜　｜　｜　チョウカイリョウガ（1996 黒鹿 *サンデーサイレンス）,3勝,山中湖特別,京成杯-G3 2着 　　｜　｜　｜　｜　アグネスプラネット（1999 牡 栗 *サンデーサイレンス）,1勝 　　｜　｜　｜　｜　ネオユニヴァース（2000 牡 鹿 *サンデーサイレンス）,7勝,最優秀３歳牡馬,日本ダービー-G1, 　　｜　｜　｜　｜　　　　皐月賞-G1,大阪杯-G2,スプリングＳ-G2,きさらぎ賞-G2,菊花賞-G1３着　種牡馬 　　｜　｜　ROAD TO GLORY（1975牡　SIR GAYLOAD）,英国・仏国,2勝 　　｜　｜　WATERWAY（1976牝栗　RIVERMAN）,仏国,2勝,カルヴァドス賞　Ｇ３（仏国） 　　｜　｜　｜　　　/仏１０００ギニー　Ｇ１ 3着（仏国）/ポルトマイヨ賞　Ｇ３ 2着（仏国）/サンドリンガ 　　｜　｜　｜　　　ム賞　Ｇ３ 2着（仏国）/ロンポワン賞　Ｇ３ 3着（仏国）/etc 　　｜　｜　ROAD TO RIO（1978牡　RIVERMAN）,1勝 　　SUN CITY（1964セン栗）,英国,8勝 　　CRUCIBLE（1965セン栗）,英国・仏国,14勝 　　SEA WINDS（1974セン栗）,米国,1勝 五代母： 　SUNNY GULF（1951　PERSIAN GULF） 　　WORDLESS（1964牝栗　WORDEN） 　　｜　TOWN TALK（1972牝栗　CHARLOTTESVILLE）,仏国,1勝 　　｜　｜　＊オンリーアルマー（1983牝栗　ELA-MANA-MOU）,米国・仏国,5勝,フロール 　　｜　｜　｜　　　賞　Ｇ３（仏国）/グランカン賞（仏国）/デニシー賞（仏国）/フロール賞　Ｇ３ 2着 　　｜　｜　｜　　　（仏国）/トゥーレル賞 2着（仏国） 　　｜　DISCRETION（1976牡栗＊ボールドラツド）,米国・仏国,7勝,ラクープドメゾンラ 　　｜　｜　　　フィット　Ｇ３（仏国）/シェーヌ賞　Ｇ３（仏国）/コンピエーニュ賞（仏国）/ラクープ 　　｜　｜　　　ドメゾンラフィット　Ｇ３ 3着（仏国）/シュマンドフェールデュノール賞　Ｇ３ 3着 　　｜　｜　　　（仏国）/etc 　　SUNLAND（1965牝　CHARLOTTESVILLE） 　　｜　SUNNY VALLEY（1972牝鹿　VAL DE LOIR）,愛国・英国・仏国,2勝 　　｜　｜　DANCING SHADOW（1977牝鹿＊ダンサーズイメージ）,英国・仏国,2勝,ナッソ 　　｜　｜　｜　　　ーＳ　Ｇ２ 3着（英国）/ヴァージニアＳ 3着（英国） 　　｜　｜　SUN PRINCESS（1980牝鹿＊イングリツシユプリンス）,英国・仏国,3勝,英セ 　　｜　｜　｜　　　ントレジャー　Ｇ１（英国）/英オークス　Ｇ１（英国）/ヨークシャーオークス　Ｇ１ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/凱旋門賞　Ｇ１ 2着（仏国）/Ｋジョージ６世＆ＱエリザベスＳ　Ｇ１ 3着（英国）/etc 　　｜　｜　ELEVATE（1985牝　ELA-MANA-MOU）,愛国・英国,2勝,バリィマコールスタッド 　　｜　｜　｜　　　Ｓ 3着（英国） 　　｜　｜　SUNDAR（1987セン鹿）,英国・仏国,5勝,海外障害3勝 　　｜　｜　SADDLERS' HALL（1988牡鹿　SADLER'S WELLS）,米国・英国・仏国,6勝,コロ 　　｜　｜　｜　　　ネーションＣ　Ｇ１（英国）/プリンセスオブウェールズＳ　Ｇ２（英国）/キングエドワ 　　｜　｜　｜　　　ード７世Ｓ　Ｇ２（英国）/ジョンポーターＳ　Ｇ３（英国）/オーモンドＳ　Ｇ３ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/etc,種牡馬 　　｜　LABRAUNDA（1981牝　BORAN） 　　｜　｜　スクエアルーツ（1987牡鹿　DEEP ROOTS）,石川,4勝 　　｜　SUNNY FLOWER（1984牝栗　DOM RACINE） 　　｜　｜　アイルランドシチー（1997牡栗＊ラムタラ）,1勝